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Channel: 猿払イトウの会
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強風の猿払でした

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土日は晴れの良いお天気でしたが
生憎の爆風 瞬間最大14m フライの方は苦労したのでは…
イメージ 2

気温も上がり24℃
虫たちの活性も上がり初夏真っただ中と言う感じ
トンボが飛び始め山ではセミも鳴き始めました、
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水温上昇に伴い小魚の活性も上がります…
イトウは狩りに精を出しています
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獲物との間合いを詰めながらクルージングする約80cmのイトウ狩りの成功の確率は見ている限りかなり高そうですが…濁りが入ると獲物に突進しない所を見ると…天候によっては視力に頼っている場合もあるようです
日中のこの光景を見る限りイトウが完全な夜行性では無いと言う印象ですが??

効率的に餌が取れる時間帯に効率的に狩りをする…昼夜を問わずと言う事なのかもしれませんね。

狩りの仕方にもイトウそれぞれに個性が有り…
かけ上がりで待ち伏せする者、遠巻きに獲物を見ながら電光石火の一撃の機会をクルージングしながら狙う者
それぞれ思考?をこらして狩りをしています。

イメージ 4

この様な光景が比較的簡単に観察できるのも猿払ならではと思います
この様な光景がいつまでも継続できるように皆様と協力し活動出来ればと思っています

残念なことにこの光景を撮影中こちらにルアーを投げ込んできた釣り人が居ました…
釣りも撮影・観察も同じイトウ目的に来ています…もし釣りをしている所に他者が自分の前にルアーを投げ込んできたら…

釣り・撮影・観察共に先ず状況観察が大事、それは単に釣る行為だけではなく、周りへの配慮等々も関連して来ます、駐車スペース、釣り座等々川は釣り人だけの物ではありません。

BBK


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